「論理的思考」を育てる文章問題を解いていた、当時小4のユウキくん。
かれこれ20分。
鉛筆を握ったまま、う~ん、う~んと唸っています。
そして急にハッと気付いた顔をして、鉛筆を走らせました。
満面の笑みでの一言です。
「あのね、たくさん考えていたら頭が熱くなってきたの。熱くてけむりが出そうだぁ!…って思った時にね、答えが突然わかったの」
偉かったね、ユウキくん。
「わからない!」って諦めないで、頭から煙が出るくらい考えたんだね。
考えて、考えて、考え抜いて。
その先に見つけた答えは、きっと本物だよ。