この間の日曜日。
久々に家族とカラオケに行ってきました。
今回は90年代しばりカラオケを楽しんで来ましたよー。
ダンナが今回歌った曲
JUN SKY WALKERS「START」
→高校生の時にハマっていたそうです。
吉川晃司「せつなさを殺せない」
→なんと今、コージィにハマっています。
米倉利紀「きっとできないじっとしない」
→失恋をした親友との思い出の曲らしい。
小野正利「You’re the only…」
→ハイトーンボイスに挑戦。そして撃沈。
織田裕二「Love somebody」
→声や歌い方がちょっと似ています。
シャ乱Q「ズルい女」
→随分と歌い倒した十八番だそうです。
ダンナは学生時代、カラオケボックス(ビックエコー)でアルバイトしていました。
昔はわかりませんが、私と行くようになってからのダンナは女性歌手の歌を好んで歌います(今回も中山美穂や中谷美紀の曲を選ぼうとしていたのでさりげなく阻止しました)。
10代、20代の頃は「他の人はまだ知らないアーチスト」をいち早く見出だすのも好きだったそうで、この時代のバンドやグループにかなり通じているようですよー
私が今回歌った曲
MY LITTLE LOVER「NOW AND THEN」
→マイラバは声域的に楽に歌えます。
華原朋美「I’m proud」
→男性受けがいいので昔よく歌った(笑)。
ELT「Face the change」
→ELTは初期の曲のほうが好きでした。
大黒摩季「チョット」
→20代の頃に大ハマりしたアーチスト!
相川七瀬「夢見る少女でいられない」
→彼女のシングル曲はほとんど歌えます。
Cocco「強く儚い者たちへ」
→独特の世界観と歌詞が好きでした。
工藤静香「blue rose」
→高校生の頃は彼女の曲ばかり歌ってた。
20代の頃、週末はカラオケボックスに入り浸りでした。それぐらい好きでした。私のカラオケ好きは友人の間でも有名で、結婚式の余興としてトータル50回ぐらい歌わされました。
最近は仕事と家事、育児で忙しくなり、行けても2ヶ月に一度。そのうちドンドン歌えなくなり、新曲もなかなか覚えられず…。
今回のカラオケでも、バラードは途中で息が切れてしまうので(汗)、あえてアップテンポの曲を選びました。声量と勢いだけで勝負です。
一昔前は採点カラオケで90点以上出せないと意地になって何度も歌ったり、思い通りに歌えなくて泣いたりもしていました。完全に常軌を逸していますよね(笑)。一体、私はどこに向かっていたのでしょう。完璧主義の成れの果て?…とにかくストイックに歌っていました。
きっとね、好きになりすぎていたのだと思います。歌うことが。
今は気楽に、本当の趣味として歌えるようになりました。ストレス解消&気分転換になって、ようやく楽しいと思えるようになった気がします。