大小を問わず、お子さんは日々成長しています。その変化に気付き、しっかり誉めることができるお母さんは素敵です。
この週末、本校のKくん(小6)のお母様からこんな嬉しいご報告メールが届いたので、ご紹介しますね!
原文まま転載
いつもお世話になっております。
昨日、小学校の参観日で成長を感じた事があったのでメールさせていただきました。
参観内容は「友達を紹介しよう。」という国語の授業でした。ほとんどの子達は、
「○○が好きらしいです。」
「○○が得意です。」等、友達が言ってた言葉をそのまま言う子ばかりだったのですが、Kはその子の得意な事など紹介しながら、「自分がどう思ったか」等、心情を入れながら紹介していて、今までの作文とは全然違いました。親バカのようですが、他のお母さんからも凄いと言っていただけました。
家に帰ってきてから、「すごくよかったよ」って誉めたら、
「みがくのおかげだわ。」って言ってました。3ヶ月でこんなに力がついている事、毎回楽しく通わせていただいてる事、先生には本当に感謝です。
これからもよろしくお願いいたします。
…客観的事柄(この場合はお友達が話してくれたこと、事実)と、主観的事柄(それを聞いてKくんが感じたこと)をバランスよく書くことで作文の説得力が増します。
先週までしつこく「客観!」「主観!」とトレーニングしてきたので、Kくんはそれを活かしたのですね。
みがくで学習した内容は普段の作文に活用してもらえるものばかり。単なる教室だけの知識に留めず、Kくんのように学校での課題や宿題にもどんどん活かしてもらいたいものです!