今週は、先週覚えてもらった「上手な聴き方」を実戦してもらいました。
トレーニングの流れは次の通り。
●わざと悪い聴き方をする。
●次に良い聴き方を。
●相手の話にうまく質問をしながら聴く。
写真奥は悪い聴き方中。話す方も心が折れそうです(笑)。
自分が話している時、相手に酷い聴き方をされると気分が悪いですよね。話を本当に聞いているのかどうか不安にもなります。
生徒たちにそれを体感して欲しいのです。そして、自分が聴き手の時にはそんな聴き方をしないよう気を付けてもらいたいのです。
反対に、相手が熱心に聴いてくれると嬉しいものですよね。それも感じてもらい、なるべくいつも好感の持たれる聴き方ができるようにするのを目標としています。
明日は大通校でのトレーニングもご紹介しますね。