今日は本年度2回目の「日本語検定」の受検日。みがくは準会場になっているので今回も参加しました。
過去2度ほど「優秀校」として表彰されているのですが、今回はどうでしょうか。
さて、検定と言えば…。
我が地元である清田区で毎年実施されている「清田区検定」。今年、ダンナと一緒に挑戦してみました。
この検定、意外と侮れなくて、清田区の歴史(江戸時代から現代まで)や多数ある区内の行事(その日付も💦)など、結構細かいところまで出題されるのですよ。
受検を申し込むと検定資料が送られてきます。写真の上3つ(プリント集、清田区地図、清田区まちづくりビジョン2020という冊子)。その中から出題されるので、事前に勉強します。
年号を覚えるのが面倒なので、私は単語帳を作って記憶しました。私は学生時代も社会人になっても、覚えたいものは単語帳を作って覚える派です。単語帳にまとめたものを隙間時間を使って頭に入れていきます。
結果は2人とも合格!
私は仕事と育児の合間にコツコツ、細々と学習してきましたが、ダンナはほぼ一夜漬け。それなのに私より点数が高いからムカつきます(98点)。ただ、私はキチンとした覚え方をしたので今でも知識が残っていますが、瞬発力勝負のダンナはきっと綺麗さっぱり忘れていることでしょう(たぶん…)。この検定、来年も2人で受けるつもりです。今度は最初から満点を狙っていきたいと思います。
ちなみに合格者には、賞状とともに清田区のイメージキャラクター「きよっち」のイラストが入った図書カード500円分が頂けるそうです。