2015/7/22 ありふれた日々こそ。 今日は亡き母の5回目の命日でした。結婚後も自分の実家で暮らしているためか、私にとっては母が今も身近にいるような感覚です。そうか、もう5年も経つんだなあ。 台所に立っている母の姿。ジンギスカンの時には何故か必ずおにぎりを作ってくれたこと。悲しい本をわたしたちに読み聞かせしながら号泣していたこと。夏休みに畑で一緒にトマトを収穫したこと。ソファーで座りながら「嵐」談義をしたこと。 母とのことでいつも思い出すのは何気ない日常の一コマ。 それが私たちにとって、幸せの原風景なのでしょう。 < 前の記事へ 記事一覧へ > 次の記事へ >