8月に父の田舎(興部村)に行った際、おばあさんの部屋から古~い週刊誌を発見しました。
本のタイトルは『女性○○○(今でもある雑誌)』で、1965年に発行されたものです。
変色して、ページとページがくっついている…。
中から虫が出てきそうでコワイ…。
恐る恐るめくっていきます。
田代美代子?…ダレ??
奥村チヨ……は聞いたことがある!
ゴシップ記事は今とさほど変わらないなぁ。
その中に面白い特集を発見!
『こんなアナタは嫌われる!!~周りにいませんか?こんな嫌われ虫』
不平や悪口が多い人…「ブツブツ虫」
話の揚げ足をとる人…「偏屈虫」
人の話を、顔を見ないで聞く人…「そらし虫」
食事中に音を立てて食べる人…「くちゃくちゃ虫」
「~ダケドネ、君ィ~」が口癖の人…「でもさ虫」
向上精神のない人…「無気力虫」
(…ここまでしかメモを出来なかったので、あとは省略します)
あえて「虫」に例えるところが意味不明(笑)。
「~ダケドネ、君ィ~」って…。
片仮名づかいに時代を感じるわぁ。
でも、内容に関しては賛同できるな~。
これらって、現代でも「嫌われる人」の特徴として挙げられる項目ばかりですよね。
45年経っても、嫌われる人の基準は大きく変わらないってことかな。