昨日から3日間の日程で、中学校の「入学前プログラム」が始まりました。
1日目は新1年生全体で、学校生活についての説明を受けたそうです。そして2日目の今日は各クラスで自己紹介をしたり、学校探検をしたりして過ごしたようですよ。最終日の明日は各教科の学習ガイダンスを予定しているとのことでした。入学前にこのような「準備運動」的なプログラムがあると、来週からの新生活がスムーズにスタートできて助かりますよね。
入学前プログラム前日の夜、緊張でなかなか眠れなかった娘。寝室で溜息をつきながら何度も寝返りを打っていたので(笑)、他愛のないおしゃべりをして気持ちを落ち着かせました。マイペースながらも意外と繊細な性質なのです。
初日は私も付き添って学校までの行程を教えることにしました。我が家から中学校までは、徒歩(15分)→バス(25分)→地下鉄(20分)→徒歩(5分)…と、交通機関の待ち時間を含めると1時間15分ほどかかります。どんなに遅くても7時過ぎには家を出なくてはいけないので、この生活リズムに親子で慣れる必要がありますね。来週からはお弁当づくりもスタートします(大丈夫か?私…)。
2日目の今日は「クラス全員と話そう!」というミッションが課せられたそうですが、人見知りをしない娘はとても楽しかったと話していました。友達も早速できたみたいですし、担任の先生も面白くて話しやすそうだと話していたので、親としては一安心です。
新学期は親も(親のほうが?)ソワソワしますよね。遅れずにバスに乗れたか、先生の話を集中して聞いているか…などと、少し過保護かなと思うほどに心配してしまいます。学校から配布された入学の手引きやお便りを何度も読み返して、持ち物など諸々の準備を進めていますよ。
親である私もぴかぴかの1年生(…古っ)の気分です。