今日は読み聞かせ教室の日。今年度ラストであり、移転前最後の授業です。
今回のテーマは「お手伝い」。家でどんなお手伝いをしているのかを生徒たちに質問しました。お風呂掃除、着ていた服をたたむ、お片付けなど、お家での取り組みを話してくれましたよ。
そして、教材本(プレゼント本)は「わすれていいから」。猫の目線から描かれた作品ですが、成長して親元を離れていく我が子の様子とも重なって切ない気持ちになります。最後に猫が「おれのことは忘れていいから」と共に育った男の子に向けて呟く場面があったので、生徒たちに考えてもらいました。「残された猫は男の子のことを忘れると思う?」と聞くと、「忘れないと思う」「うん、忘れない!」と即答していました。
「じゃあ男の子はどうだろう。男の子は家からいなくなったよね。だから猫のことも忘れると思う?」
すると今度はそれぞれ思案顔をした後に、「いや、忘れない」「忘れない、ぜったい」とみんなは口を揃えて言っていましたよ。子ども達の答えが嬉しくて、どこかホッともしましたが、私もこの猫と同じ気持ちです。忘れてもいい。私たちのことなんか思い出さなくてもいいから、新たなステージで前を向いて頑張って欲しい。毎日、笑顔で幸せに過ごして欲しい。旅立つ我が子に、生徒たちに求めることはただそれだけです。
本を読んだあとは、今日で読み聞かせ教室を卒業するリセちゃんのお別れ会を行いました。
まずは、お馴染みの「私はだれでしょう?」クイズ。しっかり問題を聴いて想像し、答えを推理する国語クイズです。
①私は野菜です。
②白くてかたい体をしています。
③体を切ると、丸い穴が輪の形にたくさん空いています。
「わかった!レンコン!」正解です😊
次もオリジナルゲームの「カエルしりとり」。しりとりを進める中で、「か」「え」「る」いずれかで終わる言葉を言ってしまうとカエルが「でんぐりガエル〜」と鳴きます。すると「でんぐり返し」をしなくてはいけないというルールです。例えば…えんぴつ→つくえ→「でんぐりカエル〜!」という感じに。ちなみに他にも、しりとりの答える順番が逆回りになる「ひっくりカエル」、3、2.、1…のカウントで変顔をしながら振り返る「振りカエル」などのミッションもあります(笑)。
知育制作の時間では、2025年春の手型カードを作りました。手に水性のスタンプ台をペタペタつけて、台紙に押し付けます。みんな好きな色をたっぷりと手につけて楽しそう🎵
最後はリセちゃんを囲んで、みんなで乾杯をしました。リセちゃん、3年間通ってくれてありがとう。来月からは、みがく大通校で待っているよ。