ここ連日、父に付き添って病院通いをしています。糖尿病クリニック、循環器科、整形外科…と、通院先が多くてスケジュールを確保するのも、薬を管理するのもなかなか大変です。
1ヶ月ほど前には、明け方に転倒して、脇腹と骨折した側の大腿骨を再強打しました。10日ほど前には、入浴中に突然脱力し、15分ほど意識が消失したそうです。しかも、こんな大事なことを数日経ってから、世間話でもするように笑って話すので本当に迷惑です。
幸いなことに、脇腹の痛みはほぼ無くなり、骨折した大腿骨の治りも順調とのことです。意識消失事件はおそらく血圧の関係(降圧剤を2種類飲んでいます)だと思いますが、今は何事もなく過ごしています。今日、循環器科の病院であちこち検査してもらいましたが、ペースメーカーにも心電図にも異常がなく、腎機能が改善してきていると言われました。食欲も完全に戻ったし、血糖値の結果もいつになく良いとのことなので、一時期の危険な時期は抜けたのかな。骨折して約2ヶ月経ちましたが、今は杖なしでも歩けるぐらいに回復しましたしね。とは言え、路面がまだまだ悪いので、外を歩く時には杖を使うように忠告しています。守ってくれるかは怪しいところですが。
それにしても、団地の道の酷さったら!
↑自宅前の道です。
↑これは循環器の病院付近の道。
車で走行するのも、歩くのにも大いに気を遣います。大雪からの気温上昇が生み出した悪路ですね。
…今日、循環器の病院からの帰り、ずっと気になっていた「漫画林」に寄ってみました。狭い店内には古い本から最近の本までびっしり。宝探しのようでワクワクします。
宮口幸治著「ケーキの切れない非行少年たち」のコミック版があったので購入してみました。あの内容をどう漫画に落とし込んだのか興味があります。手塚治虫先生の「漫画生物学」の初版が380円で売られていたので、こちらも即買いしてしまった。表紙も中も綺麗な状態でした。
📚漫画林
札幌市中央区南21条西11丁目4-4