塾長ブログ

国語の中核

以前もブログで書きましたが、北海道を中心に家庭教育支援をされている野口良行氏の言葉をご紹介します。
学びの基本は一にも二にも読み書きです。
毎日、文字や文を声に出して読むと、学びの脳が育ちます。音読、輪読、朗読、黙読。学びの基本は読みからです。
 
ひらがな、かたかな、漢字の書き取り。
手や指にも記憶力があるのです。
子ども時代の書き取りは一生の宝です。
ひらがな、かたかな、漢字や作文。
文字の基本は書き取りで培われます。
野口良行『ちょこっと・あどばいす』より
…本当にその通りだなあと思います。
いずれも基本的なことですが、いかに手を抜かずにこの基本的なことと真摯に向き合ってきたかどうかでその後の「国語人生」が変わります。大袈裟ではなく、それぐらいに大事なことなのです。
読み書き能力は貯金のようなもの。しっかりと溜まっていると将来的にも役立つ、まさに「一生の宝」になり得ますが、乏しいとあらゆる場面で苦労してしまいます。
読書(音読)、書写、漢字練習、作文。
みがくで行っている学習の原点であり、国語という教科の中核となる学びです。
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