行ってきました、占いに。たっぷり1時間占ってもらっちゃいましたよ。
種類は「霊感占い」。
席についてすぐに生年月日と名前を教えました。
情報はそれだけです。予約時にはサカモト、と苗字だけしか伝えていません。
さて占い開始!
手元のノートと私の顔を交互に見比べる占い師。
そのうち、おもむろに紙に何かをカリカリカリっとすごい勢いで書き始めます。時折目を閉じ、小さな声で何かを呟くことも。
異様な雰囲気にすっかり気圧された私…。
その間は、言葉なくじっと彼女を見つめていました。
そして鑑定結果。
しつこいようですが、名前と生年月日以外の情報は与えていません。前情報がないため、ホームページやブログ等で私の情報を収集することは不可能だったと思います。
鑑定結果の一部を紹介しますね
仕事について。
・今の「教える」仕事は天職であり使命である。
・二年後に分校ができる。8年後に東京に支部校ができる。
・来年の夏から秋にかけて下半身による怪我または疾病が原因で、仕事を一時中断せざるを得なくなる。
前世
・1つ前は「道を説く」先生。男性。肺の病で死亡。・2つ前は山陰地方のお姫様。恋人が姫に心移りをしたのを嫉妬した侍女に殺される。
現世でのカルマ
・志半ばで病に倒れた前世(先生)の遺志を継ぐべく、多くの人に信念や道義を教え諭すこと。
・前々世では、異性に関してだらしないという欠点が浮き彫りになった。現世では「異性関係で節度ある言動を守る」という修行が課せられている。そのため異性関係において、たくさんの誘惑を用意され、その都度試される。
恋愛
・前々世で私を陰ながら愛していた男の霊が私に憑いている。大きな悪さはしないからそっとしておくが、私が人を好きになると妨害して両者の気持ちを試す。ちなみに彼は私の甘いもの好きを大変心配しているらしい…。
・私と現世で深く結ばれる異性とはすでに何らかの形で関わりを持っている。
イニシャルは◯(ナイショ)。
…ごく一部ですが、こんな結果でした。
ほかにも私について、
・霊感が強いこと
・母が夏に亡くなったこと・祖母の死因
・見せていない一面
・今の家族の状態
…などを的中させました。
鑑定を聴いての感想や疑問は多々ありました。
また別の機会に続編を書いてみたいと思います。