今日は父の通院日。私も父に付き添って、心臓の手術をした病院に向かいました。

朝9時00分頃に家を出発し、帰宅したのは14時半。病院に行く日は半日仕事になると覚悟はしていますが、待ち時間がこうも長いと患者も付き添いの家族も疲れてしまいますよね。イライラして座ったり立ったりを繰り返す父を横目に、人気のある病院なので仕方ないとは言え、何か良い方策はないのだろうかと思ってしまいました。…私は添削やゼミの問題作りなど、待ち時間を利用して一仕事できましたが。

教室を終え、みがく新札幌校から帰宅したあとは、薬局で処方してもらった薬を小分け袋に入れる作業が待っています。父が現在飲んでいる薬は13種類。飲み忘れや誤飲のないように、朝食前、朝食後、昼食前、昼食後、夕食前、夕食後と、日付の入れた袋に薬を振り分けているのです。

朝食後は11錠の薬を飲んでいる父。大変だ…。

以前、1錠ずつ飲むところを3錠ずつ飲んでしまっていたことが判明し、それ以降は私たちが厳重に薬の管理をしています。

明日は糖尿病のクリニックに行く日。長年通っていた病院から転院することになり、明日はその初受診の日です。超がつくほど頑固な父。高圧的な医師は性格的に合いません。きつく注意されると不貞腐れてしまうのですよ（本当に困ったものです…）。

娘の私としては、厳しくも的確な診察をしてくださる医師を希望しています。