今日は午後から、娘の英検（二次試験）の付き添いに行ってきました。

会場は札幌創成高校です。受付をして、控室まで一緒に向かったあと、私は外で（暑くてクラクラしてきたので、途中から玄関内で）待つことに。

一次もそうなのですが、英検の勉強時間を確保することが難しく、基本知識の大半は幼稚園の時から続けている公文の英語頼みのところが…。結果的には危なげなく一次試験に合格できたようなので、親子で胸を撫で下ろしました。二次対策は今日の午前中を含めてトータルで5時間ほど行いましたが…さてさて結果はいかに。

集合時間から約1時間後、試験が終わって教室から出て来た娘。開口一番に放った言葉は「終わったかも😓」。詳しく聞くと、問題文のイラストを見ながら答える問題で適当な単語が咄嗟に出て来ず、曖昧なことを言ってしまったとのこと。しかも、面接官の方に「もう一度質問しますね（もちろん英語で）」と質問を繰り返されたらしく、そんなに意味が通じなかったのかと完全に自信喪失したと落ち込んでいました。受験生が答えを間違えた場合、親切にも質問をリピートしてくれるのですね。親子共々、想定外でした。やはり当てはまる単語が出てこなかったようで、結局はしどろもどろな回答をしてしまったみたいです。これは結果も期待できないな。

こうして準備不足が露呈してしまった二次試験ですが、全てが貴重な経験ですからね。失敗も成長の糧として欲しいと願っています。

娘の美容室に付き添い、夕食の買い物をして帰宅した時点で体力の電池が完全に切れた私。平日は読書時間が全く取れないので、今日こそはと本を手にベッドに入りましたが、1ページも読まずに眠りに落ちてしまいました。

「ご飯だよー」と娘に起こされて一階に下りたら、ホットプレートいっばいのチーズタッカルビが。ダンナに感謝しながら…いただきます🙏