◻︎今日は「国語力を育てる〜幼児のための読み聞かせ教室」の日。
◻︎今回はシゲリカツヒコ先生の作品である「カミナリこぞうがふってきた」「きゅうしょく たべにきました」の2冊を読みました。精緻なタッチのイラストと、ユーモア溢れる独特な世界観が癖になります。子どもたちには鬼や雷様の絵がちょっと怖いかも…と最初は心配でしたが、「可愛い!」とみんな予想以上に気に入ってくれましたよ。
「どうして男の子にしかこの子が見えないの?」「おそらのどこから落ちてきたの?」などなど、生徒たちにとって不思議がいっぱい。質問が出るたびに、「どうしてだろうね」と一緒に考え、意見が出尽くしたところで私の見解を話しています。
2冊とも面白いストーリーの中に教訓のようなメッセージがさりげなく隠れているのも読み聞かせ本に向いているなあと感じましたよ。
◻︎ 今日の知育制作の時間では、母の日のプレゼントを作りました。驚かせてやろうと、後ろにプレゼントの袋を隠しながらママの元へ向かいます。
「はい、これ!」「えっ、ママに?!ありがとう〜😍」
◻︎年長さんのRちゃん。ひらがなもカタカナもスラスラ書けていました。成長のスピードに、ただただ驚かされます。
◻︎毎回、お土産(おもちゃやファンシー雑貨、文房具、お菓子などの詰め合わせ)を渡しているのですが、ジュースでアイスをつくるアイスキャンディメーカーも今回その中に入れてみました。お家に帰って早速作ってくれたようです。…それにしてもRちゃん、可愛い(笑)。
明日には固まっているので、上手く引き抜いて食べてね。水道の水を容器に10秒ぐらいかけて、左右にゆっくり揺らしながら引き抜くと綺麗に外せるよ😊