今日は3月2回目の読み聞かせ教室の日。今回のプレゼント本(教材本)は、「わくわくどうぶつしょうがっこう(マリアンヌ•デュブク作)」です。
きつねやうさぎ、オオカミなど、それぞれの動物たちの小学校の様子が描かれている楽しい絵本です。小さな文字で沢山言葉が書き込まれているので、丁寧に読むとなかなか読み応えがあります。外出先に持って行くとたっぷりと時間が潰せそう(笑)。
春は進級、進学の季節なので、本日の制作の時間では「手がた色紙」づくりを行いました。
制作のあとはゲーム大会です。この春から小学生になるNくんのお別れ会を兼ねて。
最初は輪ゴム射的。お目当てのものに当てられたかな?…ねえねえ、お兄ちゃん達!「漢字探究ノート」に当てて欲しいんですけど。
そのあとは、「わたしは誰でしょう」クイズ、そして招き猫くじで大いに盛り上がり、最後はジュースで乾杯をしました。せーの!かんぱ〜い!Nくん、小学生になっても頑張るんだよ😊
みんなで記念撮影🎵
N君のお母さんから私にお手紙とお花、ひかりには可愛いお菓子をいただきました。
7年前に掲載された北海道新聞の記事がきっかけで私のことを知ってくださったそうです。その後、ご縁があり、お兄ちゃんのAくんとNくん、2人合わせてかれこれ5年間も新札幌の読み聞かせ教室に通ってくれました。とても寂しいのですが、4月からはAくんと同様、みがく大通校に来てくれるので、これからも成長を見守らせてもらいたいと思います。
🌸春はお別れの季節ですね。新札幌校では3名の生徒が卒業していきました。高校生になって部活に入る予定のトシユキくんは5年、転勤で千葉県に旅立っていくタイチくんは9年、大学に進学するマナちゃんは12年。みんなとは長いお付き合いだっただけに寂しくて堪りません。3人とも、困ったことがあればいつでも連絡してね。みがくはずっと在り続けるから、いつでも遊びにおいで。