今日は公立高校の入試日。

他塾で自己採点を終えたCちゃんが教室にやって来ました。彼女に関してはさほど心配していませんが、それでも蓋を開けてみないとわからないのが受験です。Cちゃんを含め、みがく生＆元みがく生たち全員が無事に合格できますように。

中3生はここ数ヶ月間、受験対策ばかり行ってきました。「ずっと書きたかったんです！」と念願の創作文学習に取り組み始めたCちゃん。今日ぐらいはゆっくり休めばいいのに、入試後にやって来て夢中で作文を書くあたり、Cちゃんらしいわ。

 

 

🏥9時の開院を目掛けて整形外科へ。今日で骨折から2週間が経ちます。ここ数日、骨折部位の痛みが薄れたのもあり、杖なしで歩き回っていました。骨が2週間でつくとは思っていませんが、「今日でギプスを外しても良いですよ」と言われるかも…と淡い期待を抱きながら病院へ向かいます。

「私、もうギプス無しでもへっちゃらです」アピールをするために、意識して颯爽と…なんなら小走り気味に診察室へ。その様子を見た先生が「もう大丈夫そうだね」とおっしゃったので、心の中でガッツポーズをしてしまいました。いや、わかるのですよ。ギプスの必要性は。勿論よ〜く理解しているつもりです。それでも、ギプスをしていると行動の制約が多い上、周囲の人たちに気を遣わせてしまうので、1日でも早く外したいのです。

先生の言葉に嬉しくなった私。「そうなのですよ。もう痛みはほとんどありません。それよりも反対側（右側）の痛みが強くなっている気がします。ギプスのへりで擦れているみたいで。」と。どれどれ見せて…と私の足を見た先生の顔色がさっと変わりました。内出血が先週より酷くなっている、右足首の靭帯も損傷しているようだ、と言うのです。…ええーっ💧今まで、折れた箇所を庇うために、思いきり右側に負荷をかけて歩いていたよ。だから最近、骨折した箇所より反対側が痛かったのか😩ﾏｲｯﾀ-

 

 

…という訳で、私のギプス生活はまだ続くのでした。

画像左が骨折（くるぶし）した側。右が靭帯が損傷している側。…お見苦しくて申し訳ありません。