小学1年生から通ってくれていた本校のRくん。国立大(理系)合格に向けてラストスパートをかけるため、本日でみがくを卒業することになりました。
入塾当初からの素直で優しい性格はずっと変わらないまま。あなたがみがく生でいてくれて、私も誇りに思います。12年間、お疲れさま。
寂しいけれど、これから先の人生もずっと応援しています。
✒️Rくんが高2だった昨年に詠んだ短歌です。
風鈴や 将棋を指した 初夏の日に
頬を撫でゆく 風と駒の音(ね)
こちらは今年の作品。
静か夜 盤に向き合い 指すたびに
脳裏に浮かぶ 光の道よ
将棋に関しても素晴らしい力と才能を持つRくん。そちらの方面での活躍も楽しみにしているよ。