年内最後の配信となる「国語専門塾みがくの放課後shout」。
「日本語shout」のコーナーでは、古典を深掘りしてみようという趣旨のもと、「吉田兼好の女性観」についてお話しさせていただきました。女性蔑視発言の数々に、若い頃は大いに憤慨していたものですが、この年齢にもなると「なかなか言い得て妙だなあ。」と思ってしまう自分がいます。私も成長したものだ(笑)。
「作品shout」のコーナーでは、3名のみがく生に日記を読んでもらいました。個性豊かな生徒たちの作品をどうぞお楽しみくださいね。
後枠にお送りしていた伊藤のモノマネシリーズは今回で終了です。世紀の大茶番が終わり、個人的にはホッとしています。来年はラジオでは誰もやっていない面白いことをしたいなあ。