北海道立文学館にて開催された「北海道小・中・高生短歌コンテスト」の表彰式に参加してきました。
今年度の応募総数は5356首。特別賞(4名)のうち、みがく生の受賞が3名、優秀賞(8名)には2名、佳作(16名)に4名、入選(60名)は21名という快挙でした。
皆さん、本当におめでとうございます。出席されたお母様、お父様もお疲れ様でした。生徒たちの晴れ舞台が見られた上に、お母様方とも久々にお話ができて大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
入選以上の作品は来年の14日まで同館ロビーに展示されています。
私たちもプロの方々の講評を1つ1つ読ませていただきましたが、実に気付きの多い内容でした。持ち帰って、来年度以降の指導に活かしていきたいと思います。
展示に関しては入場無料なので、今年度はどんな作品が受賞したのか、どのように評されているのか、興味のある方はぜひ足をお運びくださいね。
そして午後からは子ども会のイベントに直行!年末のお楽しみ会を実施しました。
親子合わせて50数名超の参加者でビンゴ大会を行いました。大人も賞品やお土産をもらえるという年末特別企画。
この少子化の時代に、会員が少しずつ増えていっているのは嬉しいことです。
なんとこのイベントは無料で参加できるのです。なんて素晴らしい子ども会なのでしょう(笑)。
リーダーの子ども達も、役員の私たちも前から準備を重ねていただけに、みんなに喜んでもらえてホッとしています。次のイベントは3月の「卒業を祝う会」かな?その前にも何か楽しいことができたらいいな。