日本相続知財センターの専務理事である鹿内幸四朗さんからのお誘いで、異業種交流会に参加してきました。
前にも書きましたが、私は今、プチ鎖国状態でして、このような交流会や経営者セミナーなどのお誘いは全てお断りをしています。人見知りをしない分、必要以上に張り切り過ぎてしまって気疲れしてしまうのですよね。年齢を重ねた今は、ストレスになるようなことはなるべくしないと心に決めています。ただただ名刺を配り、営利目的で多くの方々と話をするという集まりからは敢えて距離を置いていたのです。
今日の交流会に関しては、昔からいつも私を気にかけてくださり、大変お世話になっている鹿内さんからのお誘いと言うこともあり、実に12年ぶりに参加した次第です。
長沼町の名店、森下松風庵の森下さんからは「かりんとう饅頭」を、株式会社よねたやの米田社長からは「幸せカタラーナ」をお土産スイーツとして頂戴しました。どちらも心と体に染み入る美味しさでしたよ。北海道のお菓子はやっぱり最高ですね。
地元のFMラジオ「NORTH WAVE」のパーソナリティの方や、寿都町で宿坊を経営されている方など、素敵な出会いがありました。ご協力をお願いできたら、みがくで何か楽しいことができそうだなあと、勝手にワクワクしています。
遅れて参加したのですが、その間も生徒や保護者の皆さんからひっきりなしにLINEが。私にとってはそちらの方が何倍も大事なので、会話の隙をみて返信をしながらの2時間でした。…やっぱり今の私にこういう会は向かないなー。折角みがくに関心を持ってくださっても、今は満席なので安請け合いはできないですしね🙇。あ、でも、実地の会話練習にはなりました。塾長のリアル会話トレーニング(笑)。持って行った名刺が全て無くなりました。