今日の幼児教室は課外授業として、近くの公園で読み聞かせと「おさんぽビンゴ」を行いました。
外で読む本もなかなか良いものですよ。数日前から今日の天気や気温がずっと気になっていましたが、天候に恵まれて本当に良かった。
今回の課外授業のために、幼児用の大きなビンゴカード(A 4サイズ)を作ってみました。
「きいろのおちば、見つけた〜!」「あと1つでビンゴだね」
有難いことに、お母様のお一人が写真を撮って送ってくださいました。それにしても、ハツタケやカワラタケの多い公園だったなあ。
そろそろ日没が迫って来ました。「月」以外、ビンゴカードに穴が開いたところで、今回の授業は終了です。公園でいつものお土産を渡して「さようなら」の挨拶を。
この冬には、国語ゲームとそり遊びを組み合わせた課外ゼミを計画中です。楽しく遊びながら言葉をたくさん覚えたり、想像力のトレーニングとして、「雪の公園で想像ごっこ」をして遊んだり。どんな授業構成にしようかと考えるだけでワクワクします。自分で言うのもなんですが、国語力を育てていく遊びや学習のアイディアが次々と溢れてきて、尽きることはありません。
再来週の幼児教室では読み聞かせの後、「ミニハロウィン」と称し、ハロウィン飾りの制作や新作の国語ゲームなどで盛り上がりたいと思います🎃