私は小学生の頃からテレビドラマが大好き。「ポニーテールは振り向かない」や「不良少女と呼ばれて」、「スクールウォーズ」などの大映ドラマに夢中になった世代でもあります。
仕事が忙しくなり、毎日帰宅が遅くなった今も、23時過ぎから30分〜1時間、ドラマを観て寝るのが日課になっています。
とは言え、私にも好みがありまして、あまり興味を持てないジャンルが、
★学園系
★医療系
の2つ。全く観ないという訳ではないのですが、学園系に関して言うと、「受験」ものは敢えて観ないようにしています。「そう簡単ではないんだけどなあ…」と感じることが多くてモヤモヤしてしまうからです。医療系を敬遠する理由は、観ていると漠然とした不安に駆られるから。「もし自分や家族が同じ病気になったら…」と、必要以上に考え込んでしまうのですよね。いずれにせよ、登場人物に感情移入し過ぎる私の性格が仇となっています。「心情推察」もほどほどにしなくては。
このような私が最も好むのは推理系のドラマです。今は各ドラマで考察班が活躍していますが、私はこの「考察ブーム」が到来する前から、友達や家族を相手にいつも自身の考察を繰り広げていました(うざっ…笑)。伏線を拾って論を組み立て、推理をする。この「考える」作業がこの上なく楽しくて、ストレス解消になるのですよね。
今夜は「VIVANT」の最終回。お菓子と飲み物を用意して、ワクワクしながら放送を待っています。