今日は札幌日大中学•高校の学校祭へ行って来ました。
自宅から車で15分ほどの場所にありながら、そして、みがく生が多いながらも、足を運んだのは今回が初めてです。
新札幌校のYくん(高1)のお母様のご厚意で、ご自宅前に車を停めさせていただき、お母様の道案内で学校に向かいます。歩くこと5分。熱気むんむんの日大に到着しました。
よし、まずはYくんに会いに行くとしますか。お母様と一緒に高校校舎に向かいます。
Yくんのクラスはサンドウィッチ屋さん。苺のフルーツサンドとハムたまごを1つずつ購入しましたよ。
サンドウィッチを食べながらお母様とYくんの学習状況など(笑)をお話ししていると、Yくんが来てくれました。
さて、お次はMちゃん(高3)を探しに行きましょうか。Mちゃんのクラスは綿あめ屋さんです。
普通にお金を払うのではなく、お賽銭箱に100円を入れてお詣りします。すると受け取り口から綿あめがもらえるという凝ったシステムでした。なるほど、考えたなあ。面白い。
ちょうどMちゃんが当番だったみたい。会えて良かった。
このあと、軽音楽部であるMちゃんたちの演奏を聴いてきました。会場に入ると、Mちゃんのお母様が私に気付いて来て下さいました。お母様とお会いするのも何年振りだろう?
Mちゃんは小1から12年間みがくに通ってくれています。…12年。ひかりがお腹にいた時からずっと側で見てきた子なのです。『もう高3なのか。こんなに成長したんだなあ…』と、最前列で思わず涙腺が緩む私。みがくの卒業まであと少し。全力でサポートしたいと思います。
図書室では「古本市」が開催されていました。文庫と雑誌を1冊ずつ買って会計は60円!生徒さん手作りの栞とブックカバーまでサービスしてくれましたよ。ひかりは一推しアーチストであるBE:FIRSTの雑誌をゲットできて大満足。
校内をあちこち探索しながら、かき氷や冷やし中華などのフードを幾つか食べ、ゆっくりと帰宅しました。みがくの中学生たちには会えず終いでしたが、それはまた来年のお楽しみということで。
それにしても、学校祭にはその学校のカラーが色濃く反映しますよね。ここ日大は、体育会系の快活で明るいノリが特徴的でした。みんな底抜けに楽しそうだったなあ。今年も青春のお裾分けをしてもらった気分です。
夕方はダンナの実家の近くにある琴似発寒川で川涼みを♫
さて。実は今、私の父が入院中でして、明日の午前中に手術を受ける予定です。心臓弁膜症のカテーテル手術なのですが、脳梗塞のリスクがかなり高い、難しい手術になるとのこと。入院の日、「これで、ひかりと話せるのは最後かもな」などと父は終始弱気な様子で、恐怖で眠れない日がずっと続いているそうです。仮に手術が成功しても、その後に合併症が発症する恐れもあるとも言われていて、年内いっぱいは予断を許さない日々が続きそうです。父には、「何事も気力が大事だよ。気持ちで負けないで!!」と口癖のように言っている私も、正直に言って不安でいっぱいです。手術が決まったここ1ヶ月は、何をしていても芯からは集中できず、気付くと父のことを考えてしまいます。
手術は明日9時から。急変した時に備えて、明日は一日中、電話対応できるようにと言われています。先生のお力と父の体力&気力を信じ、ひたすら祈っていようと思います。