西町校のKくん(高1)。
辞書引き学習が始まった先週から、My辞書をなんと3冊も教室に持って来てくれています。忘れてきた生徒に貸せるように…という心遣いだそうです。
Kくんのような人、なかなかいませんよね。「忘れる人もいるだろうなあ」ぐらいは考えるかもしれません。しかし、その人達のために家から辞書を持っていこうと思い当たって、実際に行動に移す人はそうそういません。大人でも同じではないでしょうか。本当に立派です。そして心から有り難く感じます。
Kくんは将来、介護職に就くことを目標としているそうですが、その資質は今でも充分に備わっていますね。
伊藤先生から話を聞いてとても感動したので、ご紹介させていただきました😊