今日の午前中は近所のコーチャンフォー美しが丘店へ。甥のヤマトの入学祝いとして、国語辞典を買いに行ったのです。
あっ!難波先生の著書がpick upされている!!小学校で自由進度学習の輪が広がって、「学ぶって楽しいことなんだ」と思ってくれる子が1人でも多くなると良いな。
嬉しくて写真を撮ってしまった。
私が監修したドリルもこっそり確認してきましたよ(笑)。
そしてレジ前で懐かしい本を発見!
外山滋比古氏の「思考の整理学」。講師になりたての時、どれだけこの本に影響を受けたかわかりません。一つ一つの節が短くて(1話見開き2ページ半)簡単に読み切れるし、多くの気付きやヒントを得られるしで、評論の苦手な生徒にはかなりお勧めです。勿論、社会人が読んでも勉強になります。
メモの取り方、学ぶことの楽しさ、意義…。今の私の思考の礎を作ってくれたと言っても過言ではありません。誰かに貸したきり返って来なかったのか、はたまた実家の本棚に埋もれてしまっているのか…。離れていた本がまた私の手元に戻ってきたこの巡り合わせに感謝したいと思います。