今の時期、どの教室でも創作文学習を進めています。最低枚数である2枚を書き終えた生徒もいれば、40〜50枚ぐらい書いている子も。
先生方も添削に大忙しです。
みがくでは、二重添削システムをとっていて、講師たちが添削したものをさらに私(西町校、真駒内校の分は伊藤)が添削をしています。各教室の全員分の添削をするのはかなりの労力なのですが、開校当時からこの方式で行っています。
時間帯や日常業務などの関係で、なかなか直接指導ができない生徒もいるのですが、その子の書いた作文を読むと、今の国語力だけではなく、考え方や心の状態など、様々なことがわかります。作文を通して、生徒1人1人の頭の中、心の中を覗かせてもらっているような感覚です。どんなに生徒が増えたとしても、これだけは譲れない、私の大切な仕事なのです。