新札幌校のKちゃん(小3)。
「出光こどもお絵描きコンテスト2022」の低学年の部で佳作に入選したそうです。
4000を超える応募の中からの佳作入賞。本当に素晴らしい!
上手い!なんだろう、この迫力。Kちゃんの絵はいつも、用紙から飛び出てくるかのような力強さと臨場感があるのです。色合いも素敵。
Kちゃんは現在、月に一度、絵を習いに行っているとのこと。その教室の先生は、北海道由仁町で活躍されている、画家の小島加奈子先生です。
こちらの絵本「とーぼくばあさん」は、先生が支笏湖に滞在なさって毎日森を歩き、そこで目にしたこと、感じたことを一冊の絵本に描かれたそうですよ。
森で生きる者たちの命の物語。視覚からダイレクトにこころにすっと染み入るような感覚で、ずっと見ていても全く飽きません。1枚1枚の絵から様々なインスピレーションが湧き上がり、想像の世界がどこまでも広がるのです。
個展が開催されたら、是非行ってみたいと思います。