本校のMちゃん（小5）。
毎年みがくで生徒たちに勧めている「夏休みチャレンジ」で「日記」を選択。普通のノートではなく、手作りの日記帳を作って取り組んでくれました。

可愛い。「書きたい」気分が高まりますね。

中はこんな感じです。みがくで生徒たちに指導している「日記の書き方」のプリントを表紙裏に貼っています。これなら流れや内容を忘れなくて済みますね。

…この日記帳、とてもいいかも！
みがくオリジナルの日記帳を作ろうかな。
言葉ノートでも使ってもらっている心情語リストを巻末に載せると、表現の幅がぐんと広がりますね。よし、冬休みに合わせて作ってみよう。

Mちゃん、良いアイディアをありがとう。このほんの少しの工夫がとても意味のある一歩になるのよ。

「創造」は、過去と現在とを材料としながら新しい未来を発明する能力
そう言ったのは、情熱歌人の与謝野晶子です。

あったもの、今あるものを組み合わせて新しいものを創り出していく。進歩も発展も成長も、その過程の中にあるのだと私は考えています。