今週土曜日は令和4年度第1回「日本語検定」の検定日。みがくは準会場となっています。
6月と11月の年に2回実施されているのですが、みがく生に関しては例年秋に受検する生徒が多い傾向にあります。
日本語検定とは、漢字、表記、敬語、言葉の意味、語彙、文法…と、6つの領域から総合的な国語力を判定する試験です。記述問題がほとんど無いので、「総合的な」と言えるのかは疑問ではあります。それでも、上記6分野において自分は現在どの力が不足しているのかを客観的に知ることができるのは大きいと思っています。みがくでは、専用のドリルを演習してもらったり、直前週に過去問を解いてもらったりする程度ではありますが、合格のサポートをしていますよ。
そして、日本語検定委員会が毎年主催するこちらのイベントにもいつか団体参加できたらいいなと考えています。興味のある方はぜひチャレンジしてみてください!今年も募集が始まりました。
第14回 日本語大賞