みがく生が取り組んでいる「言葉ノート」。
言葉調べの宿題です。
語彙力を増し、豊かな表現力を身につけると世界がぐんと広がります。思考するのも、誰かとコミュニケーションを図るのも、どちらも言葉を用いますよね。言葉の選択が多いとそれだけ思考の幅や会話の幅が広がるのです。
みがくでは、自分の気持ちを言語化するため、他者の気持ちを理解するために、「心情語」を最初に調べてもらっています。その際の「心情語リスト」は渡しているのですが、その他にも高学年にはこのような辞典を一冊持っていると便利です。
学研の実用辞典シリーズ「ことば選び実用辞典」
693円(税込価格)
580語とそんなに多くは掲載されていませんが、コンパクトサイズで、しかもお手頃な価格で購入できるのでご家庭に一冊常備すると便利です。全国の書店またはネットショップで手に入ると思うので、興味のある方は探してみてくださいね。
そろそろみがく生に今年度1回目の漢字検定の案内と申込書をお渡しする予定です。漢字も語彙力の1つ。皆さん、チャレンジして欲しいと思います。