何を捨てるかで誇りが問われ、何を守るかで愛情が問われる
アップル創業者であるスティーブ・ジョブズの言葉です。
人生において、時に「何かを捨てる」という苦渋の選択をすることがあります。何を捨てるかという悩みは詰まるところ、「絶対に残したいものは何か」と自らに問う行為と同義です。
また、「これだけはどんなことをしてでも守り抜きたい」という感情に根差すのは愛情であり、この愛情がきっと全ての原動力になるのだと思います。
仕事、家庭、恋愛、友人関係、人生…あらゆる場面において、物事をより良い方向に前進させようとする時にはじっくりと考えてみたいものです。
何を捨てる?
何は残したい?
何だけは守り抜く?