塾長ブログ

1/fのゆらぎを持つ歌声

11月に入って最初の日曜日。
午前中は娘と、娘の親友Hちゃんとの2人でダンスの練習をしました。来月初旬に出場するダンスコンテストに向けた自主練です。

チーム名は「虹彩〜アイリス」。2人を指導している先生が彼女たちの名前に因んだ名前をつけてくれたのです。コンテストまであと1ヶ月弱、悔いの残らないように精一杯練習して欲しいと思います。

 

さて、午後からは久々のコンサートへ♫
「手嶋葵 15th Anniversary concert1〜simple is best」

 

いやー、もうね…感動しました。溜息のような、吐息のような天使の歌声に心が洗われましたよ。メロディが身体に沁み入って心を震わす感じ。本当に唯一無二の歌声だと思いました。

MCでの話し方も、歌っている時と同じく囁くような声。穏やかでゆっくりとしたトークがまた可愛いのです。今まではファンという程ではありませんでしたが(…ごめんなさい🙏)、歌声と人柄に親子共々すっかり魅了されてしまいました。

700席ほどのホール(道新ホール)だったのもあってステージがとても近く感じました。私たちは真ん中あたりの席でしたが、葵さんの表情がはっきり見えましたよ。観客の年齢層はまちまち。うーん…どちらかと言うと高めだったかな。男女比は半々ぐらいでした。

ジブリ好きのひかりは、映画「コクリコ坂から」の主題歌と挿入歌である「さよならの夏」と「朝ごはんの歌」を歌ってもらえて大喜び。
私は「The Rose」と「明日への手紙」が聴けて感動一入でした。

 

 

生きていれば辛いことや苦しいこともあるよね。
今の自分や過去の自分を丸ごと受け入れながら、それでも前を向いて歩いて行こう。

コンサートを通して、歌詞やメロディから受け取ったメッセージです。

 

残念ながら、ダンナが楽しみにしていたサイン会は中止に…。CDやグッズを購入したら直筆サインが書かれたポストカードを頂ける形に変更されていました。最近はLINE MUSICで曲を聴いているのですが、購入したCDも家や車で何度も聴きたいと思います。

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