札幌市豊平区にある、国道36号線と国道453号線(平岸通)を結ぶ道路。
明治44年、地元の人々が当時の陸軍兵士の力を借りて作った道だと言われています。
無償で労力を提供する兵士たちに、地元の商店から毎日「あんぱん」が振る舞われたそうです。
彼らが日夜、それを食べながら汗水を流して働いたことから、この道は「あんぱん道路」と呼ばれるようになりました。
昔ながらの製法でその当時のあんぱんを今に残しているのが菓子店「ほんま」の「月寒(ツキサップ)あんぱん」。
今日は、「月寒あんぱんを食べながら、あんぱん道路を歩いてみよう」
というファミリー企画を実施しました
…えっ?!くだらない??
いえいえ!
くだらないことを真剣にやる。
これが遊びの極意なり(笑)!
という訳で、昔日に想いを馳せながら歩いてみました。
この道路、全長2.6キロメートルもあるそうです。最後まで歩くと相当な運動になりますね。
そのあとは近くの月寒公園へ。
涼を求めてボートに乗ってきました。
池には鴨がたくさん!
ダンナはボート初漕ぎでしたが、その割にはスムーズに前へ進んでいましたよ。
ひかりも終始 大興奮
今日も楽しいこと盛り沢山の休日でした。
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