私達夫婦で名刺入れを作っていただいた革工房 Rigelさんが、先週の「タカトシランド」で紹介されていました。
革製品をオーダーメイドしてくださるのですが、デザインや色を伝えるとイメージ通りの物を作ってもらえます。
私たちも、色サンプルを組み合わせて、どんな感じにするかを決めていきました。
使い込んでいくうちに色が変わっていくそうなので、それも考慮しながら選びます。
私は明るいブラウンベースに、中を黄緑とピンクにしました。みがくのマークと同じ配色です。
ダンナはオレンジと黄緑。オレンジもみがくのイメージカラーなのです。
私たちは今年の誕生日に、お互いのプレゼントとして作りに行きました。料金は15,000円前後だったかな。末長く使える世界に1つだけの名刺入れがこの金額なら損は無いと思います。
店長さんも話しやすくて気さくな方ですよ。
お勧めのお店です。
今回、名刺入れを新調してはみましたが、名刺交換する機会は月に一度あるかないかです。一応、私は会社の経営者ではありますが、普段積極的に人と会うことがないので渡す機会もないのです。だからこの名刺入れは自宅の棚の中で静かに出番を待っています(笑)。…いやね、数年前、嫌と言うほど名刺交換をしたのですよ、私も。でもその9割は意味が感じられないものでした。形式的なものと言いましょうか…。ただただ名刺を配る営業はやめましたし、そもそも今は営業する必要がないので(有難いことです)、名刺を一箱発注しても使い切るのに2年ぐらいかかります。
今回作っていただいた大切な名刺入れの中には、大切な方々の名刺だけを入れたい。今はそんなふうに思っています。