娘(小3)のランドセル。ぎっしり。これでもまだ余裕があるほうです。
娘の小学校では週に2回、家庭学習ノートを提出するように言われています。我が家では日曜を除く毎日、公文の宿題(英語と算数)と学校の宿題をやっています。その他に、みがくの宿題(テキストと言葉ノート)があるので、学習習慣は身についているのではないかなと思います。1日の学習時間は2時間程度。家庭学習ノートは前倒しで土曜日に済ませていますよ。
毎回2〜3ページほど書いています。学校のテストの予定を見ながら各教科の復習を行ったり、
みがくの宿題である「言葉ノート」や、公文の英語の復習などをしたり…と、大いに家庭学習ノートを活用させてもらっていますよ。
本来は、子ども自ら学習内容を決めて取り組むのが正しい方法なのかもしれません。何を勉強する必要があるのか。何を勉強したいのか。それらを自分で考えて学習できるようになるのが理想ですし、いずれはある程度娘に任せようとも考えています。でも今は私たちが家庭学習の内容を決めています。教科書やノートをチェックしたり、返却された小テストを見返したりして、今学校で何を習っているのかを確認。家庭学習ノートを利用して、苦手分野や大事な単元の復習に充てているのです。みがくの宿題をする時間が無いので、「言葉ノート」という名の意味調べは、家庭学習のノートに続けています。
どうせやらなくてはならないものなら、意義あることを楽しく進めて欲しいものです。