今日は札幌開成中の一次試験。そして今週末は共通テストです。みがく生たちもどうか力を出し切れますように。

さて、札幌の公立小学校の冬休みも残すところあと６日。仕方ないとは言え、今年の冬休みは常に不安を抱えたまま過ごす日々でしたね。友達と思いきり遊ぶことができず、外出先を選び、一歩自宅を出ると必ずマスク。窮屈な生活を強いられた冬休みでした。

うちの娘は小学2年生。家で過ごす時間が長かったのもあり、その分しっかりと勉強タイムを取ることができました。

娘の午前中のルーティンは次の通りです。
•ピアノの練習→3月末に発表会
•ダンスの練習→2月中旬に発表会
•公文の宿題→算数C教材と英語GII教材
•漢字検定の問題集→2月14日に検定
•みがくの宿題（ほーぷ）
•算数のプリント→2年生の復習
•自由研究→漢字の部首カードづくり

ピアノとダンスは合計40分ぐらい。勉強で2時間程度、毎日続けています。この冬休みは、日曜と大晦日、お正月の三ヶ日だけ勉強は休みました。

この2時間を長いと思うか、短いと思うかは人それぞれでしょうが、娘はいつもこの時間、仕事をする私の正面の席に座って、一緒に勉強をしています。

私が娘に求めることは実にシンプル。
やると決めたことは最後までやり抜くこと。そして続けること。その力さえ身に付けてあげられたら、どんなことでも出来ます。どんな自分にもなれます。なのでそこは今後も決してぶれることはないでしょう。