「今年の漢字」とは、日本漢字検定協会主催の恒例イベント。その年の世相を表す漢字1文字を募集して、最も数が多かった漢字を選び、年末に京都の清水寺で発表しています。
1995年(平成7年)から開始したこの「今年の漢字」は今年で25年目を迎えます。昨年の漢字は元号にも含まれる「令」でした。
さて、2020年は何の漢字になるのでしょうね。
今年からみがくでも「今年の漢字」を予る学習を組み込んでみました。ワークシートに沿って、今年の出来事を振り返り、イメージされる漢字を幾つか書き出して、その読み方や意味を調べてもらいます。そして、その中から今年1年の世相をよく反映している漢字を選び、理由とともに記載するという内容です。みんながそれぞれに選んだ漢字を実際に応募しようと思っていますよ。
見事に予想が的中したら、みがくの学習ポイントが沢山もらえるというお楽しみ付き。みんなに張り切って予想してもらいましょう。