山育ちだったこともあり、子どもの頃から植物(主に野草)が好きな私。
ただ、何という名の植物なのか自信が持てないことがあります。
例えばこの花。家の前のアスファルトから顔を出していますが、名前がわかりません。
ひかりにも「これ、何ていう植物?」とよく聞かれるのですが、その度に「わからない」と答えるのはモヤモヤします。
そこで最近、こんなアプリをダウンロードしました。植物図鑑「プランネット」
https://techable.jp/archives/37813
調べたい植物の写真を撮って検索。すると…
君の名前はカタバミだったのか!
なるほど!これがカタバミなんだね。
名前を知らないと、ただの「黄色い花」に過ぎません。でも名前が判明することによって、他の植物と区分けしやすくなります。そしてその記憶が定着すると、自分の中の思考世界に新たに加えられ、格納されます。言葉を覚えるということは、自分の世界を広げることでもあるのです。
よし。週末は娘と一緒に植物の名前をたくさん覚えよう。