「怒り」というものは、過大な自己評価から生まれる。
最近読んだ本に書かれていた言葉です。
『大抵の人間は、自分を客観的な評価よりも高く見てしまう傾向がある。
だから他人から不当な扱いを受けた時には、多少なりとも感情が波立つのだ。
普段から怒りっぽい人は、自己評価やプライドが特に高い人であり、
自分の価値観をかたくなに守ろうとする人である。』
なんてことも書いてありました。
なるほどなぁ
自分はまだまだ修行中・勉強中の身。
わからないことも、できないことも沢山あるので、どうぞ私にいろいろ教えてください。
…そう謙虚な考えをもって接したら、相手の言動にいちいちカチンとこなくて済むのかな。
「人間、それぞれ違う考えや価値観を持っている。自分の常識は相手の常識ではないんだ」
それも、「怒り」にブレーキをかける考え方の1つなのかもしれません。
さて、今日はこれから「乳がん検診」に行ってきます。
久々のマンモグラフィー(痛いんだよね~、あれ)。
が、頑張ります