途中まで書いた学習記事がきれいさっぱりと消えてしまったので、どっと疲れました。

今日は学習記事を諦めて、私が小学生の時に見た不思議な夢について書きたいと思います(笑)。

夢の話です。

私が一人で家の近所で遊んでいると、一匹のモンシロチョウがひらひらと飛んで来ました。私の周りをずっと飛んでいるので、不思議に思って見ていると、その蝶の言葉が聞こえてきたのです。

｢ぼくはあなたの弟になるはずでした。お母さんに伝えてください。ぼくはお母さんを恨んでいません、と｣

すると何処からともなく黄色の蝶が現れて、二匹で仲良さげに飛んでいってしまった…という内容です。

目を覚まして、夢の内容を母に伝えました。話を聞き終わった母はとても驚いた様子でした。みるみる目を充血させ、涙を静かに流しながら話してくれたのです。

私の後に妊娠した子がいたけれど、早い時期に流産してしまったこと。行動に何か落ち度があったのではないかと、ずっと自分を責め続けてきたこと。

私は高校生あたりまで、このように不思議な夢をよく見ていました。予知夢のように、夢の内容が実現することもしょっちゅう。昭和天皇が崩御される前日には、黒い灰が空から降ってきて一面が真っ黒の世界になる夢を見ました。

大人になってからは、ごくごくたまにしか見なくなりました。それについてはホッとしています。大抵は良くない夢ばかりでしたから。防ぎようもありませんでしたしね。

この記事は無事にアップされるのだろうか。

もしかしたら近々、アメブロ記事からどこかに引っ越しするかもしれません。