以前、「聴く力」についての記事を書きました。
http://ameblo.jp/kokugo-migaku/entry-10486543714.html
http://ameblo.jp/kokugo-migaku/entry-10491693733.html
http://ameblo.jp/kokugo-migaku/entry-10494432495.html
今回はその具体的な体験談をご紹介したいと思います。
私は約2年前まで、妹のお店を手伝っていました。
妹は自分で開業し、ススキノで小さなクラブを経営していました。
肝臓を悪くしたためにドクターストップがかかり、止む無く閉店しましたが、
それまでの3年間は不況の時代にも関わらず、連日多くのお客様が来店される繁盛店でした。
妹はいわゆる、お店の「ママ」でしたが、もちろん経営者としての経験は当時ゼロ。
私はそのお店で、経理と人事、そして雑務全般(たまに接客も)を中心に手伝っていましたが、それまでそういう類のお店には行ったことがなく(当たり前か…)、何もかもが全くわからない状態での開店でした。
そんな私たち姉妹が、このお店を大繁盛店にするのに、それほど時間はかかりませんでした。
成功の秘訣。それは…
ママを始め、スタッフの女の子の『聴く力』を磨いたこと。
それに尽きると思います。
具体的に、何をどうしたのか?
その時のお客様の反応はどうだったのか?
次回の日記に書いてみたいと思います。
「聴く力」を身に付けるのは本当に大切なことなんだな。
きっとそう思って頂けると思います。