娘のひかり(年長)。国語の学習として、手作りの「主語・述語・修飾語カード」に取り組んでもらいました。
カードを広げ、まずはその中から主語を探し出して並べてもらいます。
次に述語を探して、先ほどの主語と組み合わせてもらいます。この主語と述語こそ、文の構成における根幹だと教えました。
最後に修飾語を選ばせ、主語と述語の間に入れてもらいます。「詳しくする」という修飾語の役割を教えていきます。
教科書という活字だけの世界から掬い上げて取り出し、遊び感覚で楽しく学ばせるのがみがく流です。
国語の答えは１パターンだけではない。それも教えたいことの１つです。面白い組み合わせを作って親子で笑い合うのも一興ですね。次はこのカードを娘と一緒に作ったり、裏返してトランプの神経衰弱のようにしたり、ババ抜きのようにしたりして、いろいろと楽しんでみたいと思います。
