読書習慣は子どもの読解力を高める。
私がいつも話していることです。情景を想像し、人物の心情を汲み取る「物語」や「小説」は特にお勧めです。
低学年のうちはすぐに国語の力に直結しないことが多いのですが、高学年になると読書量(と質)の差はそのまま国語力の差となります。この頃、「本を読まない子、活字を読み慣れていない子は、文章を読むのが遅い」という問題が徐々に浮き彫りになってきて、焦りを感じるお母さんも多いのではないでしょうか。
さあ、子どもたちが冬休みに入りました。この休みを利用してじっくり本と向き合い、読書の楽しさを知って欲しいなと切に願います。
こんな記事がありました。興味のある方は是非読んでみてください。