今年も挑戦した登龍館主催の音読コンクール。今回も何とか優秀賞をいただきました。
年少から応募しているこのコンクール。過去2年は親子でストイック気味に取り組みましたが、今年は思い切り力を抜いてみました。
練習は毎日行いましたが、細かな発音などは気にせず、内容を理解しながら読むことと、場面に合わせて強弱を付けることだけ指導。
年長になり、コンクール参加者が増加した中、今年も受賞できたのは喜ばしいことです。音読は国語力アップに効果的な学習の1つ。黙読と音読とでは鍛えられる力が異なります。それぞれの意義を体得し、継続して学習できるように促していきたいと思います。
年少、年中、年長と、3年連続の優秀賞。ちなみに、年少の時(4歳)のひかりです。顔が…まんまる(“⌒∇⌒”)
さて、昨日の新札幌校。
いつも大変世話になっているEさんから美味しい牡蠣飯とキンカンをいただきました。
咳がなかなか抜けない私を見かねて、金柑シロップ漬けも作ってくれたEさん。金柑は咳止め効果だけではなく、インフルエンザの予防にもなると言いますよね。てんさい糖で作った優しい甘さの金柑。一気に全部食べてしまいそうなのをグッと我慢しました(笑)!お陰様で昨晩はほとんど咳も出ず、朝まで快眠できましたよ。
Eさんはみがく生のお母様でもあります。私より年下ですが、いつも娘の面倒をみてくれ、私の体を気遣ってくれる、まるで家族のような存在なのです。
私が新札幌校で指導に集中できるのもEさんのおかげ。心から感謝しています。