この間、実家に行った際に義母から、
「あっけちゃん、面白いものを見せてあげる!」と渡されました。
「バスのきらいなかいじゅう」
ダンナが幼稚園年長の時に書いた絵本です。これは確かに面白い!
主人公のドラゴリは土の中に住む怪獣。このドラゴリ。何故かバスが怖くて仕方ありません。バスを見るとパニックになって暴れまわります。
最後まで読んでも、救いが微塵も無いバッドエンド。でもなかなかよく書けています。
ストーリーも、文字も絵も、一生懸命考えて書いたんだろうな。ページ数も多いので、結構時間がかかったことでしょう。想像すると堪らなく愛しくなります(笑)。卒園記念として取り組んだようなのですが、大切に保管しておいたお義母さんの気持ちがよくわかりました。
ちなみに、卒園写真も出てきたので見せてもらいました。うん、面影あるわー。
上段の左端がダンナ。丸顔のところはひかりにも遺伝しているのかな。ちなみに後ろの赤い服の女性が義母です。すごく綺麗。