今日は劇団四季の「サウンド・オブ・ミュージック」の千秋楽。みがくの教え子が子役として舞台に立っているのもあり、家族で観に行きました。
初舞台の日に続いて2度目なのですが、何度観ても歌の素晴らしさとストーリーにぐいぐい引き込まれます。
鳴りやまない拍手。アンコールでは出演者全員での「エーデルワイス」、そして子役たちが「さようなら、おやすみなさい」を歌ってくれるという粋な演出が。
エーデルワイスは特に、奥深いところに眠る琴線に触れる感じがして、涙が止まらなくなってしまいました。ふと気付くとダンナも泣いています。真ん中に座っていたひかりが私たちを交互に見ながら困ったように笑っていました。
生徒の男の子に差し入れをして会場を出たあとは、札幌駅前の東急へ。来年1年生になるひかりのランドセルを見に行きました。
コーナーが隅に追いやられ、在庫も少なくなっているのを見て、かなりの出遅れ感を覚えます。ひかりは水色やパープルが良いと言いますが、デザインよりも機能性を重視して決めたいところ。もう少しだけ悩みたいと思います。