塾長ブログ

学校祭めぐり2日目!

学校祭めぐり2日目。

暴風雨の中、まずは札幌光星中高へ。
高校生のMちゃんが所属する写真部の展示教室では、撮ってくれた写真をその場で現像し、無料でプレゼントしてくれました。
みがくで学習するMちゃんとはまた別の表情。仲間と楽しそうに笑う姿を見ていると、私たちまで笑顔になります。
ゲームもさせてもらいました。お兄ちゃん、お姉ちゃんがみんな優しく親切なので、ひかりも上機嫌で楽しんでいましたよ。
パフェのお店で休憩中。
ステージ発表を見るためにアリーナへ。
中学生のSくんがディベートの大会に出場するというので見守ります。
Sくんたちのテーマは「公立の学校も週6日制にするべきか、否か」。2グループに分かれて論戦するのですが、Sくんたちは肯定派でした。立論・質疑応答・反駁…と進行する本格的なディベートで、面白く見させてもらいました。
今回の講評と審査を担当されたのは、北海道ディベート連盟の佐々木先生。的確でわかりやすいお話は会を締めくくるのに相応しいものでした。
講評では否定派に軍配が上がりましたが、肯定派の反駁にも同意と納得ができる部分が多くありました。いわゆる正解などは無いこの論題。「見せ方」と「相手の論点を正確に掴んで、正確に反駁する」ことが鍵ですね。
…それにしても光星の雰囲気はとても良いですね。規律と自由のバランスがとれた素敵な学校といった印象です。展示を含め、出し物の質が高いことからも教育の一端が窺えます。ソフト(内容)だけではなくハード面(接客など)も素晴らしく、随所に受け手への思いやりを感じました。
Sくんのお母様からはバザーで販売している「こっぺ屋」のパンをいただきましたよ。
パンがモチモチ!具が端までギッシリ詰まっています。相変わらず安定の美味しさですね。
さて、次は藤女子中高へ。こちらの学校にもみがく生が多く通っています。昨年は岩手旅行とぶつかって行けませんでしたが、ほぼ毎年来ています。母校なもので☺
まず高校生のMちゃんの教室へ。
赤い法被を着た可愛いMちゃんと無事に会えました。教室の外装展示ほぼ全てMちゃんが手掛けたそうです。このドラマ、ひかりがハマっていたのですよ~。平野くん、ものすごく似ている!こんな大きな作品を描くなんて…すごいなあ。
恒例の科学部の実験コーナーへ。
黄色いスライムを作ってきました。
児童文学部では栞づくりを。
生物部では爬虫類と触れあって、
小ホールではゲームスタンプラリーに興じました。
その他にも、Nちゃんが出るオーケストラ部の演奏を聴いたり、出入り口で来客対応をしているKちゃんに挨拶をしたり。結局会えなかった子も数名いましたが、事前に聞いていた教室へ行って展示を見たり体験したりしてワクワク心踊る時間を過ごすことができました。
Rちゃんのお母様からいただいた「伝統のオレンジゼリー」と藤クッキー。御馳走様です。毎年ありがとうございますm(__)m
毎年、学校祭が同じ日に重なるため、なかなか全ての学校へは行けません。来年もしっかり計画を立てながら、みがく生たちに会いに行きたいと思います。


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