今週の学習は絵を描きます。
色鉛筆を使います。
学習の内容は「変な生きもの図鑑」。
いそうでいない変な生き物を自分で考えて、体長や生息地、食べ物などを図鑑のように書くというものです。
想像力、発想力を鍛える学習なのですが、際限なく自由に書けばいいわけではなく、ルールの中(例えば、ゆるキャラ、化け物、妖精、妖怪など、地球の自然界には存在し得ないものはNG)で、理論的、客観的に説明するトレーニングをしています。
生徒の作品例です。
🐝アオムケアキアカネ
一見すると普通のアキアカネですが、このトンボは仰向けになって飛ぶそうです。
これは
🐝メイサイシタダシヘビ
天敵から身を守るために、皮膚に草色の短い毛が生えている蛇です。
🐝シマシマカラスバチ
カラスのように真っ黒な胴体に黄色の縞模様。針に毒はなく、種子島にのみ生息しています。
この学習。「みがくの勉強で１番好き！」というほど生徒に人気がある反面、想像力が乏しい生徒にとっては苦行のように感じる学習です。
面白い作品をまた紹介させていただきますね！
