今日は、みがく旭川校の校長である尾田先生のブログ記事を紹介します。
みがくは「テストの点数を上げることを主目的とする」塾ではありません。書く力・読む力・話す力など、国語の総合力を上げることで、自然とテストの点数が上がったり、理解力が深まったり…と、結果が出てくることを目指しています。
旭川校の生徒であるYくんも1歩1歩、確実に力が付いているようで嬉しく思います。旭川校の生徒たちの学習も毎回チェック&添削していますが、Yくんは発想力がとても豊かな男の子なのですよ。
以下、尾田先生の記事を転載します。
【うれしいメッセージと改めて思ったこと】
旭川校 Y君のお母さんより嬉しいメッセージを頂きました(^ ^)
成績が上がるとやる気が増し「今度はもっといい点とろう」と勉強するという好循環を作り出しますね。
Y君のように成績が上がることで国語が好きになる子もいるでしょう。
もともとファンタジーの世界が好きで、本好きになる子もいるでしょう。
入口はそれぞれ。
でも、みがくの出口は「活字好きになってもらうこと」だと考えています。
話は変わりますが、
みがくとは他事業で、私(尾田)はスポーツ事業の代表とベンチャー企業の役員もしています。
日々、様々な人とお会いしますが「この人すごいな!」という人は、みな昨日より今日賢くなっていると感じます。
本を読んでいるからです。
活字にふれているからです。仕事外で。
すでに後進国入りしている日本。
これからの子どもには活字を通して「自らをアップロードし続ける習慣」が必須だと強く感じています。
活字好きが育つ場「みがく」。
これからも、活字が嫌いな子には「本って意外と面白いな」と思ってもらい、本が好きな子には「こんな本もあるよ」「この人の意見は真逆だけど一理あるよ」と勧める場でありたいと改めて思いました。